2020年10月15日
白木洗い
皆さん、こんにちは!!
先日、都道府県魅力度ランキングが発表されソウア本社所在地がある
大阪府は第6位でした。今年はコロナの影響で旅行を控える方も多く
大阪へ来られることはなかなかできないかと思いますが、コロナが落ち着いた
ときにはぜひぜひ大阪へお越しいただき楽しんで頂きたいです。
その頃までに大阪の魅力に負けないように、
大阪の清掃、リフォーム会社と言えばソウアが思い浮かんでいただけるよう
従業員一同さらに精進してまいりますので、今後ともソウアブログならびに
ソウアを宜しくお願い申し上げます!!
さて、本日は一般賃貸物件の床の白木の洗いの様子を お届け致します。
一般賃貸物件は、床のフローリングにワックスをかけてメンテナンスされている
物件がほとんどです。しかし、この物件はデザイナーズということもあり
無垢のフローリングを使用しています。無垢というのは木を加工せず
そのまま床材として使用しているもので、一般的に加工しているフローリング
とは違い汚れや洗剤のあくをそのまま吸い込んでしまいます。
そしてそのままにしておくと浸透してしまい、どんどん黒ずんでいって
普通のフローリングとは異なったメンテナンスになってしまうのです。
今回は特殊な溶剤を使い汚れ、あくを抜き取り木本来の白さを取り戻す
漂白作業(白木のあく抜き)という作業を行いました。
まず、表面の汚れを取っていきます。この工程が必ず必要で表面の汚れを
取らないと溶剤が浸透していきません。
しっかり汚れをこすりタオルでふき取ります。
十分に木の表面を乾かしたら、次は特殊なあく抜きの溶剤を全面に
塗布していきます。全面に塗布し終わったら乾かないように養生をして
しっかりと溶剤を利かせていきます。
作業後の写真をご覧ください。しみや黒ずみがなくなり木本来の白さを
取り戻すことができました!
ソウアではこの他にも、様々な清掃を承っております!!
お悩みの方、一度ソウアへご相談下さい!!
お見積り、ご相談は無料です!