2026年9月28日
洗面所の壁クロスの剥がれ補修
洗面所の壁クロスが剥がれたら
~タオルを掛けていた場所の部分補修事例~
洗面所で、毎日のように目にする壁。長年タオルを掛けていた場所のクロスが剥がれ、周囲と色の違う白い部分が見えるようになっていました。
「汚れなら拭けば取れそう」と思うかもしれませんが、今回は表面そのものが傷んでいたため、清掃ではなく補修を行いました。 株式会社ソウアは建物の清掃に加え、壁などの補修作業にも対応しています。今回は実際の写真を使い、補修前にどのような状態だったか、作業中に何をしているか、補修後にどう見えるかを順にご紹介します。
■ 長年タオルを掛けていた洗面所の壁 今回ご相談いただいたのは、洗面所でタオルを掛けていた場所の壁クロスです。
長く使う中で表面が一部剥がれ、周囲の落ち着いた色に対して白い部分が点々と見えていました。大きく破れた一枚のクロスを張り替える話ではなく、日々使う場所にできた部分的な傷みです。

補修前。
タオルを掛けていた場所のクロス表面が剥がれ、白い部分が見えています。作業に備えて周囲を養生した状態です。 洗面所は身支度のたびに立つ場所です。傷みの範囲が小さくても、目の高さに近い壁で色の違いが出ると気になりやすくなります。だからこそ「壁全体をどうするか」だけでなく、「まず、この部分を整えられるか」という相談にも意味があります。長年タオルを掛けていた壁ですが、剥がれを生んだ原因まで写真だけで決めることはできません。見た目の変化と使い方を確認しながら、必要な作業を考えます。
■ 汚れを落とす清掃と、傷んだ表面を整える補修は違う 壁に白い跡が見えると、拭き掃除で消せないか試したくなるかもしれません。ところが、この事例で見えていたのは汚れの付着ではなく、クロス表面の剥がれです。表面が失われた箇所は、拭いても元の色や質感には戻りません。強くこすれば、周囲の傷んでいない部分まで傷める可能性もあります。 まず見分けたいのは、壁の上に付いたものなのか、壁材そのものに変化が起きているのかという点です。たとえば汚れなら清掃を考えます。一方で、めくれや剥がれがあれば補修や張り替えを検討します。見た目が似ていても、対応は同じではありません。ソウアが清掃だけでなく補修の相談も受けているのは、こうした違いに合わせて作業を考えるためです。
■ 周囲を養生し、剥がれた部分を筆で補修 作業中の写真では、壁の下や隣り合う面を養生し、小さな筆で傷んだ箇所に塗料をのせている様子が分かります。洗面所には壁以外の設備や仕上げもあるため、補修する場所の周囲を保護して作業しています。今回お見せしているのは部分補修であり、壁一面のクロスを張り替えた事例ではありません。 
作業中。
周囲を養生したうえで、筆を使って剥がれた箇所に塗料をのせています。 部分的な作業では、傷んだ箇所だけを見て終わりにせず、周囲の壁との見え方も大切です。色が付けば必ず元どおりに見える、というものではありません。クロスの柄や凹凸、剥がれ方、光の当たり方によって、仕上がりの見え方は変わります。今回使った材料は塗料です。クロス全体を張り替えるのではなく、見えていた傷みを部分的に整えました。
■ 補修後は白い剥がれが目立ちにくい状態に 補修後の写真では、作業前に白く見えていた部分が周囲になじみ、目立ちにくくなっています。一方、写真には養生テープが残っています。これは作業後に撮影した状態を示す写真で、養生を外した後や乾燥後の見え方まで保証するものではありません。 
補修後。
作業前に白く見えていた剥がれが、写真では目立ちにくくなっています。養生テープは撮影時点で残っています。 補修前・作業中・補修後を並べると、どの部分を整えたのかが分かりやすくなります。仕上がりを判断する際は、写真で変化を見ながらも、壁の近くと少し離れた位置の両方で確認することが大切です。小さな補修でも、元のクロスと全く同じ見え方になるとは限りません。近くで見ると質感の差が残る場合もあるため、どこまで目立たなくしたいかを相談しておくことが大切です。
■ 部分補修か、張り替えか。相談するときに伝えたいこと 壁の傷みを見つけたとき、すぐに「全部張り替えるしかない」と決める必要はありません。今回のように一部を整える選択肢もあります。ただし、どの方法が合うかは、剥がれの広さや深さ、周辺のクロスの状態、どこまで見た目をそろえたいかによって変わります。広い範囲に剥がれが続く場合と、小さな一点だけが気になる場合では、検討する内容も異なります。 相談の際には、壁全体が分かる写真と、傷んだ部分の近くで撮った写真があると状態を伝えやすくなります。加えて、いつごろから気になっているか、普段その場所をどう使っているか、部分的に整えたいのか見た目を広くそろえたいのかを教えてください。写真だけでは判断できない点があれば、現場の状態を確認したうえで対応を相談します。
■ 清掃だけでなく、壁の補修もソウアへ 日常清掃や定期清掃で建物をきれいに保っていても、使い続ける中で壁のような内装に傷みが出ることはあります。汚れを落とすことと、傷んだ部分を整えることは別の作業です。今回の洗面所では、剥がれたクロス表面を塗料で部分補修しました。 「いつも使う洗面所の壁が気になる」「清掃では直らない小さな傷みを相談したい」という場合は、状態が分かる写真とともに株式会社ソウアへお知らせください。清掃に加え、壁の補修や内装についても、現場の状態に合わせてご案内します。
関連サービス:株式会社ソウア「リフォーム・リノベーション」
https://soua-tatemono.com/reform/
