2026年9月16日
清掃で気づく、設備の不具合
トイレ清掃で見つかった水漏れ。きれいにする作業を、設備の手入れにつなげる。

トイレの清掃では、便器や床の汚れに目が向きます。けれども、現場で手を動かしていると、汚れとは別の問題に気づくこともあります。
今回、ソウアが店舗のトイレ徹底清掃と小便器の排水管清掃を行った際に見つけたのは、手洗い場の水漏れと、配管の錆による劣化でした。
■清掃中に確認した、手洗い場の二つの不具合
一つは、手洗い場のS字トラップのパッキンが弱くなり、水が漏れていたことです。S字トラップは、手洗い場の下にある曲がった排水管の部分。その接続部分のパッキンについて、交換を推奨する内容でご報告しました。
もう一つは、別の手洗い場で、配管に錆による劣化が見られたことです。こちらも設備業者による確認と、配管の交換をご検討いただくようお伝えしました。
今回は、実際に水漏れを確認した箇所と、錆による劣化を確認した箇所を分けて報告しています。「どこで、何が起きているか」が伝わることが、次の対応につながります。
■清掃の報告を、修繕の判断につなげる
作業写真とあわせて不具合をご報告したところ、管理側のご担当者様から、設備業者を手配し、確認・交換を進めるとのお返事をいただきました。
今回ソウアが行ったのは、トイレと排水管の清掃、不具合の報告、交換のご提案までです。設備の交換が完了したかどうかは、別途確認する必要があります。
汚れが落ちて見た目が整っても、パッキンや配管の劣化が直ったことにはなりません。清掃で対応したことと、設備の確認・修繕が必要なことを分けてお伝えするようにしています。

■清掃後の状態も、営業の中で確認していただく
今回の清掃は、トイレの臭い対策として、汚れや尿石への対応と排水管清掃をあわせて行ったものです。
ご担当者様には、清掃後の臭いの状況についても、通常営業の中でご確認いただくようお願いしました。水漏れや配管の劣化が、今回の臭いの原因だったと特定したわけではありません。清掃した箇所、見つかった設備の問題、その後の使用状況を、それぞれ確認していきます。
■現場で気づいたことを、管理する方へ届ける
日々店舗を運営していると、手洗い場の下や排水まわりをじっくり見る機会は多くないかもしれません。
清掃の機会に見つかったことを具体的にお伝えできれば、管理する方が次の対応を判断する材料になります。今回も、清掃中の気づきが、設備業者による確認・交換の手配につながりました。

ソウアでは、清掃作業に加えて、現場で気づいた不具合もご報告しています。店舗や施設のトイレ清掃で気になることがあれば、場所や症状をお知らせください。清掃で対応する範囲を確認し、必要に応じて設備側の確認をご提案します。
ぜひ、ソウアまでご相談下さい。
